コラム 政治・経済

お金で考えてはいけない「大西つねきの週刊動画コラムより」

大西つねきさんは、自らが主張する政策を

実現するために、フェア党という政治団体を

立ちげて、今は主に講演活動を中心に

全国を飛び回っています。

 

以前よりYouTubeチェンネルでも動画配信を

積極的にされています。

 

今回は、そんな動画配信の中で

皆さんに聞いて欲しい内容をテキストにして

可視化してみました。

 

動画で話している通りの文章ですと

読みにくい点もありますので

内容の意味が変わらないように

多少文章を修正しておりますので、

ご理解願います。

 

今回ご紹介するのは、

大西つねきの週刊動画コラム

6月24日の週刊動画コラムで、

テーマは「お金で考えてはいけない」です。

 

一番伝えたいこと

今の金融システムをどう変えたらいいかは、

もちろん大事なことです。

 

しかし、それよりも本当に大事なのは

なぜか?と言う事のほうがはるかに大事なんです。

 

なんで今の金融システムを

変えていかなければいけないか?とか、

いかに我々人間としての本質的な生き方から

乖離してるかのところが大事なのです。

 

一番大事なのは、我々はどうあるべきか?

どう生きるのか?どう死ぬのか?

どう働くのか?

何のためにと言う事がとても大事なのです。

 

そういったことに根ざした生き方、考え方が

矛盾しないシステムが必要なんです。

 

どちらかというと大事なのは、

お金のシステムがどうかというよりも

お金のシステムそのものが、

実は今はとても不自然であり、

本当に大切なのは、

お金ではないと言う事なのです。

 

それが一番大事で、

それを実は私は一番伝えたいんです。

 

お金なんて存在しない

私達は本当にお金で考える癖が

ついてしまっていて、何でもお金で考えます。

 

でも、それが実は、

とてもおかしな事だと言うことに

早く気が付かないといけないんです。

 

例えば、今は年金の問題が、

とても話題になってます。

 

年金が足りないと言いますが、これはお金です。

 

また、お金が足りないから、

二千万お金を貯めなければいけない。

これもお金です。

 

何かと言うと直ぐにお金がない話になりますが、

お金というは元々無いものです。

 

私はずっと講演などで言っていますが、

お金等というものは、実際は存在しないものです。

 

人間の頭の中にしか存在しない

概念に過ぎないわけであって、

他の動物から見てみれば、

お金なんてものは存在しません。

 

我々はお札はあると思って、

このお札がお金だと思っていますが

他の動物にしてみれば、

ただの紙切れでしかありません。

 

それをお札だと我々が、

強固に信じてるだけの話で、

実際にお金は存在するかと言うと、

私は真理としては、

お金なんて存在しないと思ってます。

 

ただ人間があるという風に、

強固に信じてるだけの話で、

我々の人間の頭の中だけの話なのです。

お金が無くても何で出来る

私達は、お金がないから何も出来ない!

そう思っていますが、

本質を見れば、真理というのは何かと言うと

お金なんて全く存在しなくても

我々は何でも出来るのです。

 

東日本大震災の時にも、

復興のための予算とか、

すぐお金がないと言う話になりました。

 

でも、あの時に何が起こったかと言うと、

大量の人達がお金は関係なしに、

自分の時間と労力を使って

沢山の人たちがボランティアに従事したんです。

 

それは結局お金とかではなく、

人はそうやって自分の体と

自分の意思があれば

何でも出来ると言う事なのです。

 

必要なのは、

お金なのではなくて、

意志だということです。

 

お金というのは、

残念ながら、今は誰かが何かをするための

チケットの様になってます。

 

それは全てのものが、お金で交換されるという

高度に市場化した経済を作ってしまったから

結局、お金がないと何もできないという様に

思い込んでしまってる。

 

そう思い込まされてしまってるんです。

 

しかし、実際に必要なのは、

お金なのではなくて、

動こうという意思であり体であり、

それから動かすモノは全部実体物で

お金だけがいくら動いても

全部意味がないんです。

 

それで、人が動く、モノが動く

でも人と物を動かすのは、本当に真理を見れば、

それは人間の意志であってお金ではないのです。

 

なので、お金がないから出来ない

ということは絶対にないのです。

お金を貯めるのは間違い

年金の問題ですが、

これは、お金がないから

貯金しなきゃいけない!

2000万貯めなきゃいけない!

となっています。

 

実は今の金融システムにおいて

お金を貯めるとか、お金を集めると言うは

どちらかというと間違っています。

 

それこそ一人2000万円もお金を貯め込めば、

これら経済は全く動きませんし、

お金を貯めるということは、

その分、人が動かないと言うことです。

 

つまり、お金の裏付けになる価値が

生まれないと言う事になり本末転倒です。

 

なので、お金は絶対貯めてはいけないです。

 

お金を貯めるのではなく

我々がやらなければならないことは

自分たちが動くことで、

それが価値を生んでお金の裏付けになっています。

 

結局、私たちは考え方が

ひっくり返ってしまっているのです。

 

例えば、年金の問題も、

今の年金は賦課方式になっていますが、

昔は年金を集めて、それを運用して

後で配るような仕組みでした。

 

自分が貯めたものは、後で配られるような

仕組みでした。

 

しかし、今は若い世代がいま払ったモノが、

上の世代に払われる形になってますけど

ある意味では、この賦課方式は正しいです。

 

お金の思い込みを外すと、

実際の世の中の真理とは、

常に今作ったものを

誰かに提供するしかないんです。

 

つまり、今年作った米を今年食べるんです。

 

それはダメという話ではなくて

常に今作って提供するという話で、

お金を全部外して考えると、

例えば、ご高齢なって働かなくなったり、

働けなくなったりする人達が困らないように

それ以外の現役世代が作り出した富を

一部分け与えるわけです。

 

それによって、

その人たちも老後を働かなくて

暮らせるっていうのは

結局全部今の話なんです。

 

今の現役世代の若者が作ったものを

提供するという話で、

それが本質なんです。

搾取し続ける人達

これが結局お金の話になると、

若者世代の現役世代のお金が

あまり無い状態なのです。

 

それは今の資本主義仕組みが、

労働者をずっと搾取し続けてるからです。

 

その人たちに、十分なお金が行く

仕組みになっていません。

 

若者たちからは、たくさん取れませんから、

少量しかとれません。

 

そして、それを使って高齢者に配分しようとします。

 

しかし、今の仕組み中でそれをやろうとすると

とてもお金の無駄になるのです。

 

間で搾取する人たちが

肥え太ってる状態なので、

うまく機能しないのです。

 

お金で考えると、お金で配るので

全部お金で交換することになります。

 

しかし、現物給付の方が、

はるかに無駄がないのです。

 

今の金融システムは、

全てのお金に金利が掛かっている状態なので

お金を使って何かを買って支払う度に

金利分の負担をすることになってしまいます。

 

それは、結局のところ

金利というのは不労所得ですから

概ねお金を持っている人達のところに

行くことになっています。

 

高齢者たちからお金で受け取って、

それで家賃を払うことも

これも結局は不動産の地代収入で

やはり不労所得です。

 

そういうその土地を持ってるだけの人達の所に

お金が行くことになります。

 

お金でいうところの無駄が多いんです。

我々は何を考えるべきか

ただその無駄と言っても、たかがお金です。

 

要するに、

お金は別に無駄とか言うものでもなく、

ただの概念でしかありませんから、

お金を大量に作って、直接高齢者の方に

お金を渡せばいいだけの話なのです。

 

それはいくら渡しても、

別に無駄という事はありません。

 

結局、我々は根本的に何を考えなければ

いけないかというと

実際に本当に我々が持っている

本当に現存してるモノが何かと言うと

最初に言った通り、

お金は実際は存在してません。

 

これは人間の頭の中にしかないもので

そもそも銀行が借金で作った、

ただの帳簿上の数字に過ぎず存在していません。

 

本当に存在する我々の時間や能力、

目の前に存在するあらゆる実物です。

 

本当に無駄にしてはいけないのは

これら実物の方です。

 

これが、どうやって無駄になるかと言うと

例えば、人間の労力とか時間と言うのは、

何もしないことによって、どんどん失われます。

 

今の金融システムや資本主義の仕組みで

どうなってるかと言うと

多くの労働者の時間を奪い続けています。

 

お金も少ししか配られません。

 

資本家が儲けるために、

多くの人達の時間が労働に取られて

しかも、労働力もお金が少ないために

生産性も最大化されてない状態です。

 

お金がないから出来ない話になっていますが

実際は出来る人は一杯いるのです。

 

例えば、介護サービスの分野なんかは、

やりたい若者や、やれる若者が沢山いるのに

お金がないから、その分野に行けない。

 

給料が安くて暮らせないからで、

お金の話になっています。

 

しかし、そこにお金を大量に投入すれば、

やりたい人はいるし、やれる人もいる

労働力はあるんです。

 

労働力が足りないと言う話もありますが、

それは要らない仕事をなくしていけば良い話しで

もっと本当に皆さんの時間と労力を最大化しつつ

本当にやるべきことに振り向けるかを考えていけば

それをやることがある皆さんの時間と労力を

最もセーブすることになります。

 

それが国家経営の本質で、

それが一番無駄が少ないのです。

 

我々はそういう観点で

国を動かしていなくて、

すぐお金お金お金で考えるのです。

 

お金がないから出来ない!

お金がなくても何でも出来ます!

我々がその考えにとらわれているだけです。

本当に伝えたい想い

私は講演会とか自分の活動を通じて

本当に何を伝えたいかというと

もちろんおかしくなってる金融システムを

過渡的に変える必要があると思ってます。

 

それは、政府通貨の発行とよく言ってますが

政府が誰の借金でもないお金を発行することです。

 

でも、これはあくまでも過渡期の話です。

 

もっと本当に遠い遠い先には、

政府がお金を発行するか、そう言うのではなくて

例えば、個人個人が自分でお金を発行する

そういうフェーズに行くと思ってます。

 

最終的には、遠い先の未来には、

所有の概念とか支配の概念とかは、

無くなる世界が見えてくると思っています。

 

そういう大きな方向性の中で、

最初の一歩を今の金融経済の仕組みの中で

どう踏み出したらいいか?という時に

単に今の借金マネーシステムを

政府通貨という風に、

一歩目二歩目をそこに変えて行く。

 

そうやって緩やかに変えていくための

一歩二歩を踏み出していくと言うつもりで

私はそれを言ってるに過ぎないのであって、

本当に何を伝えようとしてるかと言うと

お金なんて実は存在しないんだ

と言う事です。

 

本当に大事なのはお金以外のモノであるし、

そもそも存在しないものを

我々が存在すると信じて

お金をもらうために、

おかしな経済を動かし続ける結果、

とても歪んだ世界を作ってしまって

地球が崩壊寸前まで来ています。

 

だから、本当に伝えたいのは

無いお金に振り回されたり、

概念に振り回されるのではなくて

本当にあるモノは何なのか?

本当に大事なものは何なのか?

ということを私は皆さんに

伝えて回っているに過ぎません。

 

それを伝えることによって、

本当にある真理とか、ある物とか、

そういったものに根ざした社会とか

国とか世界が作れると思ってます。

 

私が金融とか経済の専門家みたいに

そんなとらわれ方をしていますけれども

そうじゃないんです。

 

本当に私が伝えたいのは、

その仕組みそのものが、

実はもう本当に時代遅れだ

と言う事を言いたくて

本当に本質に基づいた生き方とか

死に方とか働き方を

みんなに気づいて欲しいから

その言葉を伝え続けてるだけなんです。

 

政治家という看板を掲げているのも

本当に本質的な生き方とか、

世の中にするためには、

当然その仕組みを変えなければいけません。

 

ですから、みんなが「そのビジョンいいね」と

思ってくれた時に、それをやれと言われた時に

それを引き受けるというつもりで

政治家を名乗って活動してるという

それだけのことです。

 

こう言う事はなかなか動画では伝わりづらいので、

講演会とかに来ていただければと思います。

 

お金で考えてはいけないのです。

 

お金なんてどうでもいいです。

 

本当に大事なのは、

一人一人の時間とか労力の使い道、

人生の命の使い道です。

 

それをみんなで考えて、

やりたいようにやれるというのが

本来の形だと思います。

 

お金がそれを邪魔するなんて言うのは

完全に狂ってます。

 

そんな世界は間違っています。

 

すべては我々の思い込みから

来てるということです。

 

動画「大西つねきの週刊動画コラム」

2019.6.24「お金で考えてはいけない」より

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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