コラム 政治・経済

政府や政治家を頼り過ぎてはいけない

 

今回は、国の在り方を変えるために

政府や政治家を頼り過ぎてはいけない

というお話をします。

 

あくまで私の持論であり、

政府に対する批判などの意見ではありません。

日本人に生まれて

日本という国の政治は、

他国に比較するとかなり優秀ですし、

社会保障制度もかなり手厚く保証されています。

 

諸外国では政府や政治家による汚職や賄賂などが

当たり前の様に日常化されています。

 

世界のいたるところで、

未だに争いが絶えない中でも、

日本と言う国に生まれただけでも、

かなり恵まれていると感謝しなくてはいけません。

 

ですから、私達日本人というのは

世界的に見ても幸せに暮らせている方が多いと思います。

 

しかし一方で、

ミサイル攻撃が起ろうかと言う状況下でも、

国防よりもアイドルの総選挙に

夢中になったりしている民族でもあります。

 

いい意味では、あまり恐怖に動揺しない

素晴らしい民族とも言えますが、

その反面、とても鈍感とも言えるのです。

松下幸之助氏の考えた政治とは

そもそもの政治の在り方・考え方を、

以前に松下幸之助氏の書籍で見た記憶があります。

 

確か松下幸之助氏は、

日本の政治をもっとコンパクトにする必要がある

と考えていたように思います。

 

小さな日本国に欧米並みの政府は

必要ないと考えていたのです。

 

その為には、政治と経済の両面から

日本を変えていく必要があると考え、

松下政経塾を創設したのではないかと拝察します。

 

間違った理解でしたら、ご了承願います。

 

もともと政治というのは、

例えば、ある町の八百屋さんや

大工さんといった街の人達が、

街の道路が悪くてなんとかしたいと思っていて、

自分たちは商売で忙しいので、

誰かに変わってやってもらおうとお願いします。

 

そしてお金を出し合って街の事をやってもらうことが、

そもそもの政治という仕組みの始まりだと言っています。

 

考え方は非常にシンプルです。

 

松下政経塾初代塾長 松下幸之助氏

画像引用;松下政経塾より

 

ですから政府と市民の立場は平等です。

 

しかし、現在の状況をみると

政治家を先生と崇め

事業を推進した功績をたたえたりします。

 

政治家の名前をつけた会館名や道路名がついたりします。

 

しかし、よく考えてみれば、

それを作ったのは政治家本人ではありません。

 

政治家は、働きかけをしますが

直接建設には携わりません。

 

情報が乏しかった時代には、

全てが政治家のお陰であるかのように錯覚し

「○○先生に御願いしておけば全てやってくれる」などと

政治家を持ち上げます。

 

ご年配の方の中には、

未だにこのような考え方をしてる方が

結構多くいらっしゃいます。

 

自分の人生を政治に任せてはいけない

日本全体の枠組み、建物や道路等は

政治家や政府に任せなければ作れませんが、

自分の人生は、それとは全くの別物です。

 

もしかしてあなたは、

それさえも政府や政治家に

任せようとしていませんか?

 

全て政府や政治家に任せておけば、

すべて上手くやってくれると

信じ切っていませんか?

 

恐らく政府も政治家も、

最大限の努力をしてくれると思います。

 

しかし、

個人個人のレベルに合わせた生活まで

保証はしてもらえません。

 

社会はどんどんグローバル化が進んでいます。

 

今後はAI化も進むと思われ、

外国人労働者との賃金格差も

問題視されてくると思います。

 

一般人の知らないところで

他国の富豪が日本の土地を買い占めています。

 

あれほど禁止していた正社員の副業を

今では政府が率先して推進しているのです。

 

政府は平均的な数字で政策判断しますので、

中間が増えるか格差が広がるかの

どちらかになると思います。

 

ご承知のとおり、

現在は格差が広がる形で進んでいます。

 

このような時代には、

自分の人生を人任せにしてはいけません。

 

自分で行動して、自分で学んで、

自分の人生は自分で切り開いて行かなかればなりません。

 

これからの時代は、

自己責任が問わる時代です。

 

願望を実現するためには、

この真理を受け入れる必要があります。

 

今こそ、自分に何が出来るのかを

真剣に考え、人生に思想と哲学を取り戻し、

高い理想と理念を掲げて生きて行かなければなりません。

 

最後までお読みくださいまして、感謝申し上げます。

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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