お金と仕事

【自己無価値観とお金の問題】5つの関係性を解説

お金は使い方によって自分の人生の可能性を無限に広げてくれます。

もっとお金を稼げる仕事にチャレンジしたいけれど、自分に何ができるのかがわからない。

お金と上手に向き合えないまま我慢して生きている人は多いのではないでしょうか?

これは「お金の問題と心の中の自己価値」に問題が起きているのです。

貯金ができないとか、給料が安いという悩みの裏には、自分自身に対する無価値観が存在しています。

一見、自己に対する無価値観とお金の問題は、相互に関係がないように思えてますが、実は深い関係があるのです。

今回は、そんな自己無価値観とお金の問題の相互関係を見ていきたいと思います。

自己無価値観とお金の問題の5つの関係性

その1 自分に合った環境に巡り合えない

人は自分の能力や価値を正当に評価できないと、それを適切に表現することができないのです。

そもそも自分で表現できなければ、他者はあなたを評価することができません。

その結果、あなたの価値に対しての報酬が減ってしまったり、過小評価される場所や環境でしかやっていけなくなります。

仕事の対価としてお金が入るということは、自分自身の価値を認められたということになります。

しかし、自分を過小評価して本来の能力を表現できていないでいると、無意識に犠牲的になって仕事をしてしまうことになります。

また必要以上に働いてしまうために疲れ果ててしまうのです。

その2 物などで安心を得ようとする

普段から自分のことを認めず「私には何もない」と思っていると、形のある物や見た目の条件で自信をつけようとしてしまいます。

例えば「ブランドものを持っているから私には価値がある」とか、「高い化粧品を使って良い服を着ているからきれいに見えるはずだ」とか、「お金をかけているからあの人よりも自分は美しいはずだ」とか、このようにありのままの自分に対してではなく、自分の条件に依存して自信を持つようになってしまうのです。

これでは常に着飾ったり、流行を追ったりしていないと不安なため、これを買わないと自分の価値が下がってしまうと、どんどん散財してしまうようになります。

その3 自分のやりたいことより付き合いを優先する

自分はありのままでは他人に受け入れてもらえないと思い込んでいると、必要以上に他人の顔色を伺い、受け入れてもらうことを目的に行動しがちになります。

その結果、自分がやりたいことや自分の将来のためにお金を投資するのではなく、相手に気に入られるための行動が増えてしまい、必要以上に散財してしまうのです。

嫌なことを断ったとしても、相手との関係そのものが切れることはめったにありません。

ですが、常に他人の機嫌を伺っていないと不安な人は、時間もお金も他人に合わせて使ってしまうようになるのです。

その4 何もない不安から資格を得ようと勉強マニアになる

将来のために学んだり資格を取ったりすることは、人生にとってとても大切なことです。

しかし、自分には何も能力がないと思って自分を認められないでいると、能力を身につける為ではなく、何かの資格を持つという肩書きのためにお金を使うようになります。

そして、資格を取ってもその資格を実際に使うわけでもなく、まだまだ自分には能力が足りないと思ってしまい悪循環に陥っていくのです。

資格とは、自分を安心させるためのものではなく、実際に使ってお金を稼ぐためにあります。

そして、せっかく資格を取ったのであれば、そこで満足するのではなく、自信を持って実際にその資格を使っていくことが大切です。

その5 ストレスを買い物で発散してしまう

いつも他人のことばかりが気になって、自分のイライラした気持ちや心の状態が良く分からないとか、問題の解決能力がないと言って、自分の心と向き合う事に時間や労力を使いたくない。

こんな風に自分の心の管理をしていないと、買い物で気を紛らわせたり、物で解決しようとしたりして、どんどんお金を使ってしまうということがあります。

しかし、物を買うという行為は、あくまで必要なものを自分に与えるというシンプルなことであり、心の問題を根本から解決してくれる行為ではないのです。

自分の心と向き合わずに問題を避け続けていると、物を買った時の一時的な高揚感に逃げることに依存してしまいます。

まとめ

自分には価値がないと思い続けていると、その心が必要以上にお金を使ってしまったり、正当なお金を受け取れなかったり、ということを引き起こすようになってしまうのです。

その結果、いつもお金がなかったり、働いても働いても生活が苦しいという状況に陥ってしまうのです。

こういう場合は、自分の心に向き合った上で行動を変えることが大切です。

人は必ず心の中を基準にして行動しているため、心と行動の両方を見てあげることで、問題点を無理なく改善することができるようになるのです。

最後までお読みいただき、感謝申し上げます。

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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