インターネット お金と仕事 コラム

ネット上の違法業者への対処法と事業者としてあるべき最低限の心得

ネット上では顔と名前を出さずに、

月100万円稼ぎましたとか、

この方法なら誰でも簡単に稼げます等と、

さも簡単に稼げるような気にさせて、

高額な教材などを販売したり、

塾などへ参加を呼び掛けて

お金を稼いでいる方がいます。

 

提供者と購入者の両者が満足していて、

そのうえで法的に問題がなければ、

それは別に問題ないと思います。

 

しかし、販売者が匿名等の場合、

法的に問題があるケースが多いのも事実です。

 

そこで今回は、ネット上の違法業者への対処法

についてお話してみたいと思います。

特定商取引法

今回お話する法的に問題がある法的とは、

特定商取引法を差します。

 

少しこの特定商取引法について

触れておきます。

特定商取引法とは

購入者が安心して

買い物が出来るようにするため

表記すべきことを定めたものです。

 

ネット通販等で商品を販売する場合には

「特定商取引法に基づく表記」

の表記義務が法律で定められています。

 

購入者はネットなどで

商品を購入する場合、

販売者がどんな人か分かりませんから、

商品を購入する際やはり

不安を感じてしまいます。

 

その不安を軽減するために、

この表記が必要だと言えます。

 

購入する側の立場から見ても、

販売者がきちんと情報開示

してくれている方が

安心感・信頼感がもてるのです。

特定商取引法に記入しなければならない項目

1.事業者名

2.所在地

3.連絡先

4.商品等の販売価格

5.送料などの商品代金以外の付帯費用

6.代金の支払時期

7.代金の支払方法

8.商品等の引き渡し時期

9.返品の可否と条件

 

「特定商取引法に基づく表記」

という専用ページを設けて、

それぞれの項目に対する

記載をしなければなりません。

 

詳しくは、消費者庁の運営する

特定商取引法ガイドをご参照ください。

 

要は、販売者名と住所や

連絡先等を記載して、

これを偽ってはならない

という事なのですが、

販売者名をニックネームにしたり、

漢字を使っていなかったり、

住所が不明瞭だったりする

事業者がいるのです。

 

この時点で法的にアウトで、

いわゆる違法業者と言えるのです。

あのにますだ

ネットで教材や商材を購入する場合の注意点

匿名やニックネーム等で

ビジネスをしている人

全てに当てはまるものではありませんが

仮に特定商取引法の表記を

無視した人の情報をあなたが買ったとします。

 

その情報商材がとても良い内容だったので、

買って良かったと思うかも知れません。

 

しかし、それはあなたが違法行為を通じて、

お金を支払っていることになり、

本意ではないにしても、

結果的にその違法業者を

応援している形になるのです。

 

商品やサービスが良い悪い以前に、

違法業者にお金を渡す行為が

問題だと思います。

 

多くの誠実な事業者は、

こうした法律をきちんと遵守して

ビジネスを継続させています。

 

このような違法業者の存在には

断固として苦言を呈して

行かなければなりません。

 

インターネットで商品やサービスを

購入する場合には、

まず特定商取引法による表記を

確認してから支払う事が大切です。

 

表記内容が個人名や

変なお店の名前等の場合は

特に注意が必要で、

架空会社で脱税行為などをしている場合、

最悪あなたの会社や家に、

警察や国税庁が事情聴取に来る

と言うようなことも

絶対無いとは言い切れません。

あなたがビジネスを始める場合

ウェブサイト上では、

自由に好きなニックネームを使う

のも問題はありませんが、

法律に基づく特定商取引法の表記上では、

ニックネームや架空の住所などは

明らかに違法行為となります。

 

商品の良し悪し以前に、

ビジネスを真っ当に行うのであれば、

きちんと法律を守るのが

事業者としての在り方です。

 

最後までお読みくださいまして、

感謝申し上げます。

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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