お金と仕事 コラム

個の時代を迎えて知っておくべき大切な働き方について

最近よく聞く言葉に

「個の時代」と言うのがあります。

 

会社や組織に属さずに、

個人で自由な生き方を出来る

と言うようなイメージを

持つかも知れません。

 

しかし、実際には

そんな甘いものではないようです。

 

本当の個の時代とは、

決して自由気ままに働ける

というものではありません。

 

これまでように会社や組織に所属しない

フリーランスのような形で、

個人がそれぞれに直接仕事を

請け負うようになると思います。

 

それは自分自身が責任を持って

仕事をこなすことを意味してます。

 

つまり全てにおいて、

自己における責任が伴うということです。

 

組織や会社が責任を取ってくれていた

会社組織とは雇用形態とは違いますから、

これまで以上に厳しい働き方になることが

予測されるのです。

 

しかし、自己責任が伴う反面、

個人で自由に好きな仕事を選べる

ようにもなりますので、

そういった点では、

これまでよりも自分らしく

働ける様になるかも知れません。

 

この記事では、そうした個人が

好きなことを仕事を出来る時代を向かえて、

知っておくべき大切なことについて

お話してみたいと思います。

 

フリーランスや副業の近況

近年インターネットが急速に普及しました。

 

それに合わせて起業や副業をする人も増えています。

 

アウトソーシング事業の

大手ランサーズが2018年版の

フリーランスの実態調査を発表していますので、

以下に引用してご紹介します。

フリーランス実態調査 2018年版

日本における副業・兼業を含む
業務委託で仕事をする広義の
フリーランスの経済規模が
初の推計20兆円を超える結果がでました。

フリーランス人口においては、
前年と横ばいで1,119万人、
人口に占める割合は17%となりました。

また、副業
(本業・副業を区別していない労働者を含む)
フリーランスの人口は744万人、
経済規模は7兆8,280億円と
8兆円近い規模になり、
報酬は堅調に増加し、
業務委託ベースのパラレルワーカー数が
伸長している傾向にあります。

フリーランス実態調査 2018年版を発表より引用

最近では、SNSも大変多くの人が

利用するようになり、

TwitterやFacebook、Instagramなどが普及して

とても身近なアイテムとなっていますので、

こうしたSNSを利用して起業している人も

どんどん増えています。

 

一方で政府は「働き方改革実行計画」

(平成29年3月28日 働き方改革実現会議決定)により、

副業や兼業の普及促進を図っています

 

民間企業へ波及させるためには、

まだ整備しなければならないことが

たくさんあるようですが、

グローバル化の進む

今後の日本経済を見据えたときに、

会社だけで収入を得るのではなく、

副業や兼業して複数から収入を

得ていく仕事スタイルが

増えてくるように感じます。

 

深読みすると

国も今後は労働者を手厚く守れなくなるので、

会社とは別に副業をして

自分たちで自立してください

という様に取れるような気もします。

 

いずれにしても、

我が国では国を挙げて

副業を推進している事だけは確かです。

 

好きなことを仕事にする

あなたは、今好きなことで

生計を立てることが出来ていますか?

 

今の仕事はあなたの好きな仕事ですか?

 

長年同じ仕事をやっていて、

未だに自分の仕事を好きになれずに、

イヤイヤやっている人もいると思います。

 

また、始めはそうでもなかったけど

やっているうちに

自分の仕事が好きになった

という人もいるでしょう。

 

どんな形であれ、

好きな仕事が出来て

生活していくことが出来れば、

これ以上の幸せはありませんよね。

 

好きなことを仕事にしていれば、

ストレスも少なくて済みますので、

健康的な生活を送ることも出来ます。

 

アップル社の共同創業者である

スティーブ・ジョブスは

次のような名言を残しています。

 

終着点は重要じゃない。

 

旅の途中でどれだけ楽しいことを

やり遂げているかが大事なんだ。

 

前進し続けられたのは、

自分がやることを愛していたからだ。

 

これまでと違ってネットが普及した今は、

仕事の形態も大きく変わってきていますので、

自分の好きなことを遊び感覚で

仕事にすることが可能になっています。

 

一時はあきらめていたかれど、

もう一度自分の好きな仕事を

目指してみるのも悪くないのでは

ないでしょうか?

 

起業して失敗する理由

起業して失敗する理由は

いろいろあると思います。

 

その中でも、

特に起業したての人に多い失敗要因が、

お金をちゃんと受け取らないことです

 

非常に大切な内容ですので、

よく覚えておいてください。

 

事業者としての経験が浅いと、

まだ自信が無いので

この程度でお金を受けっともいいのか?

と迷ってしまって、

お金を受け取れない人が多くいます。

 

とは言え、いきなり起業したての

何も実績のない初心者が、

高額な商品やサービスを販売すると

トラブルを起こしかねないので

控えた方がよいでしょう。

 

しかし、ある程度の

経験と実績を積み上げたら、

自分の販売する商品やサービスに責任を持って

きちんと対価を得ることが大切です。

 

なぜなら、自分の好きな仕事をして

食べていくためには、

その商品やサービスに自信をもって

責任をもって取り組むべきだからです。

 

提供して相手がどう思うかは、

あなたには関係ない話です。

 

きちんとお金を受け取らないのは

責任の放棄でもあります。

 

自分の商品やサービスに

責任を取れないと

言っているようなものです。

 

自信が無いままだと

いつまでもきちんとした

対価を受け取れなくなります。

 

つまり、いつまでも逃げてばかりで、

責任をもって仕事に向きあえない

と言うことになるのです。

 

仕事をする以上は、

どんな小さな仕事でも

プロ意識を持ち、

自分が提供する商品やサービスに

本気で責任をもって取り組む

必要があります。

 

そうやって取り組んでいくうちに、

自分の仕事がどんどん好きになって、

経験も実績も積み上がり、

やがて自信もついてきます。

 

まとめ

  • グローバル化が進み、
    今後は会社だけでの収入でなく、
    副業や兼業で複数収入を得ていく
    仕事スタイルが増えると予想されます。

 

  • ネットが普及した今は、
    自分の好きなことを仕事にすることが
    可能になっています。

 

  • どんな小さな仕事でもプロ意識を持ち、
    自分が提供する商品やサービスに
    本気で責任をもって取り組む必要があります。
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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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