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ブラック企業の特長と見分け方【こんな会社には御用心】

ブラック企業と呼ばれる非常に劣悪な環境で仕事をさせる会社が存在することは、皆さんも既にご存知かと思います。

今回は、そんなブラック企業の特長と、こんな会社には用心しましょうという話です。

ブラック企業の特長

離職率が高い

まずは全てに共通し関係することですが、離職率が高いということは、やっぱりブラック企業という可能性が非常に高くなります。

入社してもすぐ辞める人が多いので、離職率が半端なく高いのです。

また、全部ではありませんが、こうした傾向が多い業界があります。

業界としては、飲食、アミューズメント、ホテル・旅館などの宿泊関係、教育関係等にかんしては、離職率が高いので有名です。

30・40代の中堅社員が少ない

30代40代が少ないということが挙げられます。

これは離職率が高いということにも影響してきますが、管理職以外にその現場で働く人たちの中で、30代や40代あたりの働き盛りの中堅社員が少ないという特徴があります。

年中求人を出している

年中求人を出しているということは、ブラック企業的な要素が強いと思われます。

これも離職率が高いことから、いつも人員が不足しているので年中募集しておかないと回っていかないのです。

逆を言えば、それだけ社員を使い捨ての駒のように、馬車馬のようにこき使うので、要注意です。

口コミ評価がよくない

転職サイトや企業のクチコミサイトなどを開いて、あまりにひどいと沢山の書き込みが書いてる企業ありますが、主観もありますので一概には判断が難しですが、こういう会社は要注意と言えるかもしれません。

また、5ちゃんねる(旧名2ちゃんねる)スレッドがある場合や、転職口コミサイトなども同じように、結構荒れた書き込みがされている会社とかもありますので、面接を受けられる前に、5ちゃんねるにスレッドがないかどうかを確かめてみるのもいいかもしれません。

社員が少なくアルバイトで回している

社員が少なくてもアルバイトで回しているという会社がありますが、これは人件費を出来る限り抑えているのです。

数少ない正社員だけで、本当に過酷な労働があったり、サービス残業が日常化していたりします。

また、管理監督者扱いにされて、恐ろしいまでの残業を強いられ、過労死寸前まで働かさせられるような会社やお店もあるようですので気をつけましょう。

社員数に対して求人数が多い

これも離職率とかぶる部分がありますが、社員数が少なく会社の規模もそんなに大きくないのに、その規模に対して求人数が多い場合は気を付けてください。

社員の出入りが規模に比べて多い場合は、何か問題があると見た方がいいかもしれません。

ホームページがない又はショボイ

小さい会社の場合には仕方がないかも知れませんが、ある程度の会社の場合にホームページがきちんとあるかをチャックしておきましょう。

また、ホームページはあるけど、ものすごくしょぼい中身であったりした場合には、むちゃくちゃ経費を抑えてるということが考えられますので、人に対してもそのような方針をとるかもしれませんので、もしかしたらブラックかもとみていいかもしれません。

やたら精神論を言う

会社の説明会や研修などで、精神論だけという社長がよくいます。

精神論が悪いとは言いませんが、具体的な会社の理念や方針ではなく、精神論だけを言う場合には、むちゃくちゃなことを言いながら、過酷な労働や違法な行為までも正当化してしまうことがあります。

まるで怪しいカルト宗教にはまって、洗脳されてしまうことと変わらないようなことだと思いますので要注意ですね。

即日採用、試用期間が異常に長い

結局これも離職率が高いということに関係するのですが、特に使用期間が異常に長いということがあれば、途中で辞めていく人がいるわけですから、そんな人たちに普通の給料払ってられないということで、異常に抑えた給料で働かせる場合があります。

家族経営

家族経営というのは、親しみやすいというようないい面もありますが、ただ自分達の利益を優先して、従業員の利益をあまり考えないというところがもどうしてもありますから、やっぱり働く人にとっては厳しい環境である会社が多いと思います。

雇用契約書を発行しない

こういった会社は論外だと思いますが、実際に存在します。

雇用契約書を発行しないということは、よほど後ろめたいことしてる会社では?と疑ってかかってもよいでしょう。

雇用契約書をくれないという会社でしたら、即日辞めた方がいいかも知れません。

初対面から威圧的

始めて面接する場合の面接官ですが、面接を受けに来た時点では、その会社の従業員でもなければ、その人の部下でもありません。

どちらかといえば、まだこの時点でお客様と言えるかも知れません。

その面接官が威圧的な態度で臨んだり、偉そうな物の言い方をするような会社の場合には、働いてみたら「とんでもない目にあわされるのでは?」とこっちが不安になりますよね。

本当に酷い会社は辞めておいたほうが良いでしょう。

詳細を聞くと苦笑い

この詳細を聞くと苦笑いということは、例えば面接などで、勤務時間について具体的に聞くと、はっきりと答えてくれずに苦笑いして「まぁまぁそこは・・・」のような感じで濁らす等のケースです。

はっきり答えないと言うことは、後ろめたいことをやっているということが予測できますので、本当に用心してかかった方がいいかも分かりません。

まとめ

この世にはびこるブラック企業はたくさんあります。

会社の6割は3年以内に廃業しているようですので、会社は潰れてはまた新しく生まれ続けているので、こうしたブラック企業は後を絶ちません。

ブラック企業は、違法行為であったりサービス残業の過酷な労働がまかり通る会社が本当に多いです。

ブラック企業の特長として、こういった会社に洗脳されてるブラック上司というのが絶対存在しています。

むちゃくちゃなことを要求してきたり、パワーハラスメントや違法行為等が常態化してるケースがあります。

こういった会社に入社しても、決してまともに続けられませんので、やめていく人もたくさんいます。

社員も使い捨て、辞めたらまた誰か補充して、体調を崩しても保証もしてくれないケースも多くあります。

雇う側が強いという風潮が長く続いていますが、働く人もねやっぱり強い意志を持って、場合によっては会社を訴えたるぐらいの強い気持ちを持って、労働者として堂々と働いていけばと思います。

最後までお読みいただき、感謝申し上げます。

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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