中高年 自己啓発

この世はやはりマトリックスだと感じた出来事

2020年5月30日の12:00より

航空自衛隊所属のブルーインパルスが

東京上空で感謝飛行を実施しました。

 

目的は今回のコロナ対応による

医療関係者を労うためです。

画像引用:防衛省航空自衛隊より

 

ブルーインパルスと言えば、

私のような昭和生まれの人間には、

昭和39年の東京オリンピックが印象的です。

 

ブルーインパルスが上空で

5輪のマークを描いた場面は、

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などでも

記憶に新しいところです。

 

高度成長の真っ只中で

私が知る限りでは、

日本に一番活気があった。

 

そんな時代だったと思います。

 

なので、昭和生まれの人は特に

今回の感謝飛行に当時の思いが蘇り、

心打たれる人も多かったかも知れません。

画像引用:産経ニュース(2017.5.1 07:00)

 

一方で、あの光景を見ながら、

ブルーインパルスの飛行が

一体医療者へ何の感謝になるのか?

と疑問を呈した方もいたようです。

 

まるで世界大戦時の時に

兵士を見送る人たちが

手を振っているように

思えたのかも知れません。

画像引用:特別特攻隊(Wikipedia)

 

確かに見方を変えれば、

パニックで危機的な状況下では

一致団結のような群衆心理が働きます。

 

ひとつ方向性を間違えると

戦争という選択をしかねないのも

決してあり得ない考え方では

ないかもしれません。

 

今の世界に目を向けると、

今回のコロナ騒動をきっかけに

特に米中間における緊張は

過去にないほど高まっています。

 

そうした状況を見ていると、

先日、中国で大量の逮捕者を出した

国家安全法をめぐる香港の民主化デモも

決して日本にとっても、

対岸の火事で済ませれる話では

ないような気がするのです。

 

歴史は繰り返されると言いますが、

人類の歴史では、過去一度も

戦の無かった時代はありません。

 

戦後70年以上経過した今、

世界はとても緊張した状態に

なっていると思います。

 

ただ、あの澄み切った青い空に

ブルーインパルスが飛行したという光景、

この風景と景色自体は

誰にとっても同じ現実だったはずです。

 

ただ、それを自分がどう受け止め

どう判断して、どう思い、

どう行動するかは、

私たち一人ひとりに

自由に与えられた権利です。

 

私たちが守るべきは、

この個人が自由に思考できる

権利ではないでしょうか。

 

誰にも邪魔されない自由な世界が

私たちの胸の中に壮大に広がっている。

 

そこだけは、時代が変わり、

システムが変わったとしても

私たちが守り通さなければならない

大切なことだと思うのです。

 

今回のブルーインパルスの一件で、

この世界では同じものを見ながらも、

人はこんなにも見え方が違うのだと

改めて痛感しました。

 

私たちは、やはりマトリックスの世界で

生きているんだと思ったわけです。

 

私たちは、もしこの世の

真実を知りたいのであれば、

常に頭のプラグを外して、

赤いピルを飲み続けなければならない。

 

そんな気がした出来事でした。

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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