コラム 人間関係 自己啓発

あなたの心を闇から救う癒しの言葉

 

様々な感情を持つのが人間です。

 

人間の感情は、時に強く、

時に弱くモロイものでもあります。

 

あなたの心が少し弱った時に、

ちょっとだけ元気が出せるような

そんな考え方をご紹介してみたいと思います。

 

羞恥心を失く事が社会をダメにする

人には「羞恥心」というものがあります。

 

羞恥心とは、自分の考えや行動に対して、

情けなく恥ずかしいと感じる気持ちです。

 

実は、この羞恥心という感情は、

人にとってとても大切な感情なのです。

 

マザーテレサの言葉に次の言葉があります。

 

心にある本の僅かな羞恥心を失くすことが、

この社会をダメにするのです。

 

あなたもふと心の中で

つぶやいた事はありませんか?

 

疲れた身体で満員電車に揺られながら

「みんないなくなればいいのに・・・」

 

 

コンビニのレジに並んでいるとき、

前の人がグズグズしているだけで、

心の中で「死ねばいいのに」と罵ってしまう。

 

頭の中の想像とはいえ、あまりにも些細な事で、

自分の心が、まるで凶悪犯人のように

なってしまうことがありませんか?

 

今のストレス社会においては、

心が健康な人ほど、良心は踏みにじられて、

麻痺させられてしまいます。

 

ですから、自分の悪魔のような感情に怯えるのは、

決してあなただけではありません。

 

多くの人が、そんな自分の感情に脅えているのです。

 

でも、本当に大切なことは、

そんな自分をあなた自身が

「恥ずかしい」と思う事です。

「情けない」と考えることです。

 

それが、人として大切な羞恥心です。

 

その羞恥心は、あなたの心を闇から救うはずです。

 

だって、

あなたは自分が今こんなにつらいのに

他人を蹴落とそうとする自分を

「恥ずかしい」

と思えるほど心の優しい人なのですから。

 

毎日行う3つの反省

孔子には3000人を超えるお弟子さんがいました。

 

その優秀な弟子の一人に

曾子(そうし)という人がいました。

 

その曾子(そうし)の言葉に、

次のような言葉が残されています。

 

私は三つの事を毎日反省するんだ。

人に誠意があったか?

友達を大切にできたか?

知ったかぶりをしなかったか?

ということをね。

 

私達ほとんどの人間にとっての毎日は、

平凡なため息の繰り返しです。

 

そのため息が、いつの間にか

身体の隅々まで染みわたると

「このまま死んでいくだけなのかな?」等と考えてしまい、

涙が出るほど、つらく侘しい気持ちになるものです。

 

しかし、当たり前という言い訳で、

今日を「どうでもいい日」に変えているのは、

他ならぬ自分自身なのです。

 

そこで、まずはとりあえず、

曾子の言った3つのことから始めてみませんか?

 

今日会えた人に対して「誠意があったか?」

友達に対して「思いやりがあったか?」

仲間や部下に「傲慢な態度を取っていなかったか?」

 

この3つのハードルをクリアしていけば

ウソのように生きる意味が変わると思います。

愚痴を愚痴で終わらせない

世の中が、とても生きづらく感じる人が増えています。

 

もっと生きやすい世の中にしたけれど、

どうせ自分には何もできない。

 

そう思うのは、あなた一人ではありません。

 

むしろ、ほとんどの人間が、

今の社会にそして、自分自身に対して、

そう感じているのではないでしょうか?

【ローマ教皇 レオ13世は

次のような言葉を残しています。

 

社会は人のためにあり、

人が社会のためにある訳ではない。

 

いつの時代にも社会には、

不満や不平はつきものです。

 

社会を良くしようとするほど

むしろ現実は地獄になってしまうこともあります。

 

そんな今の社会が、とてもくだらないと感じるのは

決して間違ってはいないと思います。

 

なぜなら、それはある意味では、

あなたの向上心や公共心の現れだからです。

 

 

だから「どうせ出来ない」と

投げ出すのは、もう少し待ってみませんか?

 

考えてみれば、だれも一人で

社会を変えることなど出来ないのです。

 

自分の気持ちが、

みんなと通じるとき始めて何かが変わる。

 

そう考えれば、

愚痴は愚痴で終わらなくなるのです。

最後の最後にあなたを救うものは・・・

中国の論語に次のような言葉があります。

 

天に対して罪を犯したら、

どの神に祈っても無駄です。

 

本来、正しいものは強くあるべきです。

 

しかし、今の現代社会は、

正しいことは弱いことではないかと思えるほど、

正しい人にとって、生きづらい場所になっている気がします。

 

出世したり、お金儲けしたり、

恋愛を成就させるのも、結局は策略次第です。

 

正直に生きていて起こることと言えば、

振り込み詐欺に騙され、怪しげな勧誘に

付きまとわれることぐらいです。

 

 

しかし、私達が一番苦しい時に、

最後のよりどころになるのは何でしょうか?!

 

例えば、不治の病に侵されたとき、

救いになるのは何でしょうか?

 

お金があれば確かに多き病院で

最先端の医療が受けられるかも知れません。

 

でも、病室で独りきりのあなたは

それで幸せでしょうか?

 

一番苦しい時に必要な物は、大金ではなく、

家族や友人などの愛情に見守られることでしょう。

 

もしあなたが、目先の欲にとらわれ、

反省することが無いとしたら、

もう、その最後の救いは

あなたには微笑むことは無いかも知れません。

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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