コラム 人間関係 自己啓発

あなたのその不安が更なる不安を生み出している

 

あなたには不安はありますか?

誰しも大なり小なり、不安はありますよね。

 

不安の中でも、最も多い不安は、将来への不安です。

 

今の学校で、今の仕事で、今の環境で

これからもやっていけるのか?

 

今はいいけど、このまま順調に行くだろうか?

 

何かのトラブルが起ったらどうしよう・・・

そんな漠然とした不安ではないですか?

 

今回はそんな不安が更なる不安を呼んでしまう

と言うことについてお話していきます。

最初の不安とは?

 

では、そもそも最初の不安は何だったのでしょう?

 

例えば、あなたが学生だとして、

ある試験に合格しなければならないとします。

 

あなたは、こう不安に感じます。

 

「合格出来るだろうか?」

 

「合格出来なかったらどうなるのだろう?」

 

「卒業できるのか?」

 

「いい会社に入れないかも?」

 

「そしたら、結婚も出来ないかも?」

 

どんどん不安は膨らみます。

 

 

 

最初の根本的な不安は

試験に合格できるかどうか?でした。

 

この不安は試験勉強をすれば

おおかたの場合克服できます。

 

たとえ結果的に試験が不合格だったとしても

不安になって何もしないで不合格になるより

やるだけのことをやって不合格になる方が、

ずっと納得がいくと思います。

 

 

不安が不安を増幅する

そもそも、最初の不安は

試験に合格できるか?

ということだったはずです。

 

それが、いつの間にか不安が不安をあおり、

どんどん違った不安を生み出します。

 

先の例では、結局最後には

結婚の不安まで生み出しました。

 

不安がなぜ生まれるか?

 

それは、一言でいえば「悩む」からです。

 

そして、悩んでいるとき

必ずと言っていいほど、人は何も手に付きません。

 

つまり、何も行動出来ていないという事です。

 

 

先程の試験の件もそうですが、

勉強するという行動にさえ移せば、

問題なく解決できる不安なのです。

 

それを何も行動に移さず、悩んでしまったことで

次の不安を生み出しているのです。

 

悩むことは、不安を増幅する行為なのです。

 

不安な時に悩んでも、

不安からは不安しか生まれません。

 

不安に思うときは、

何が根本的な不安を作っているのか?

 

一番最初の不安の原因を突き止めて、

そして即アクションを起こすことです。

 

それが唯一の不安解消の方法です。

 

不安が生み出すもの

不安が不安を産むのですが、

不安は不安の他にも、

イライラしたり、ムカついたりすると言った

マイナス感情も生み出してしまいます。

 

不安自体がマイナス感情の塊ですので、

無理もありません。

 

あなたが、イライラするのは、どうしてでしょう?

 

ひょっとして、

あなたの決めているルールなどですか?

 

例えば、

「年下の者は、年上の者に敬語で話すべきである」

とか

「男性は、女性をリードすべきである」

などです。

 

これまでの社会や環境のなかで、

自分自身が決めている

色んな常識と言うルールがあると思います。

 

そんなルールを他人に押し付けていませんか?

 

それを思う様に相手がやってくれないので

イライラしていませんか?

 

 

そのルールは、今の時代には

間違った価値観になってはいないですか?

 

本当に自分を幸せにするために

つくられたルールでしょうか?

 

よく考えてみましょう。

 

自分は世の中の常識だと思っていることでも

これだけ時代の変化が速いと

あなたの思っているその価値観は

実はなかりズレていることも考えられるのです。

 

そもそも日本では常識でも

グローバルな社会では非常識なことは

既に沢山存在しています。

 

例えば、

日本では観光地などで記念写真を写してもらう時、

観光客にカメラやスマホを普通に手渡し御願いします。

 

 

しかし、海外に行って同じ様な行為をすると、

渡した相手が、そのカメラやスマホを持って

走って逃げて行ったなんてことは普通に起ります。

 

ですから、

私達は柔軟でしなやかな感情を持つことが、

不安やイライラといったマイナス感情を

払拭するカギになるのです。

 

自分では正しいと思っているその価値観や常識を

ちょっと次元や角度を変えて見てみましょう。

 

間違ったままの常識やルールに気が付けば、

かなりストレスも減らすことが出来ます。

 

もっと楽で生きやすい世の中になるのです。

 

それを理解するために、

人は日々学ぶことが大切なのです。

 

学ぶとこは学校の授業だけはありません。

 

毎日の生活そのものが、

私たちの身の回りにある全てが

学びの場所なのです。

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

-コラム, 人間関係, 自己啓発

Copyright© 現役中高年の自己啓発ブログ , 2020 All Rights Reserved.