コラム 自己啓発

良い人過ぎては成功出来ない時代から良い人でないと成功出来ない時代へ

時代は今確実に物質的時代から

「心の時代・精神の時代」

へと移行しています。

 

ただ資産が多いということでなく

人間的な魅力に溢れた心豊な人が

輝ける「魂の時代」です。

 

そんな心の豊かな時代を迎えるにあたり

私は日々の暮らしの中から

いろんなことを学ばせてもらっています。

 

心豊かな人が輝ける時代って

本当に素敵な時代ですよね。

 

でも、ただ単にいい人だけでは

幸せな成功をつかめないんです。

 

今回はそんな内容のお話をします。

現代は格差社会

経済格差と言う言葉をよく耳にします。

 

具体的に言うと、所得の格差、

賃金の格差、資産の格差等があります。

 

豊かなものと貧しいものとの

格差であったり、

富める国と貧しい国との

格差などのこともあります。

 

あるアメリカの調査では、

貧富の差が大きい国(アメリカ)と

そうでない国(日本・ドイツ)を

比較した結果、

先進国では重度・軽度の精神疾患者数が、

貧富に格差によって3倍にもなる

ということを明らかにしました。

 

つまりアメリカでは、

うつ病や不安神経症等の

問題を抱える人が、

日本やドイツの3倍も多くいる

という結果になったのです。

 

貧富の格差は、人の精神にも

悪影響を及ぼすことが

証明されたわけです。

精神格差とは

経済格差も深刻な問題ではありますが、

昨今問題視されているのが精神格差です。

 

この精神格差に大きな影響を与えているのは、

目まぐるしく変わる

社会構造の変化や多様化に加え、

それに対応できない教育の格差だと

言えるのではないでしょうか。

 

では、精神格差とは何でしょうか?

 

一言でいうと、

「魂を磨いている人と、

磨いていない人の違い」

のことです。

 

大きく成功した人は、

徳を積むことが大切だと言います。

 

成功するためには、

まず相手にきちんと価値を

提供していくことの大切さを

教えています。

 

「稼ぐ」ことだけにフォーカスせずに

「徳」を積んでいけば、

自分に見合ったお金が入ってくるのが、

商売人としての正しい在り方である

という考え方です。

 

例えば、

よくインターネットの

商材販売やセミナー勧誘等で

見かけませんか?

 

「俺は月収300万円だ!」

等と言いながら、高級ブランド品や

高級車の写真を見せびらかす人。

 

「社畜は死ね!」等と言ったりして、

真面目に懸命に働くサラーリマンや

貧乏な生活を余儀なくされている人たちを

平気で馬鹿にする人。

 

自分が成功したから、

なにをやってもいい

と言うことではありません。

 

一度成功をしたとしても、

その先の新たな目標に向かい

常に学ぶ精神の持ち主もいれば、

人を馬鹿にして喜ぶような

精神の向上が完全に

停止している人もいます。

 

私は、このような状態を

精神格差と理解しています。

ビジネスをするならいい人過ぎてはいけない!

いくら「徳」を積むことが

大切であると言っても、

あまりにもそのことに

フォーカスしすぎてもよくありません。

 

あなたが「徳を積むこと」を

極めたいのであれば、

それではとても良いことですが、

そうしたいのであれば、

会社員や事業家ではなく

宗教家になることをオススメします。

 

おそらくあなたが目指すのは、

宗教家としての成功ではなく

あくまでビジネスマンとしての

成功だと思います。

 

ですから、ビジネスでの成功を

目指すのであれば、

単にいい人では成功できません。

 

何事もバランスが大切です。

 

「徳を積む」ことに加えて

「企む」という事も非常に

重要になってきます。

 

例えば、何百億円ものお金が

動くような開発事業等では、

表向きには出てきませんが

事業者間で談合が行われたりします。

 

ここに果たして「徳」はあるでしょうか?

 

徳があるか?ないか?の前に、

間違いなくある事実は、

彼らにはお金がたくさんある

ということです。

 

「徳」とは無縁に見える世界で、

なぜお金を持つことが

出来るのでしょうか?

 

その答えは「企み」です。

 

この世には、表社会もあれば

裏社会と呼ばれる組織や

グループなども存在します。

 

彼らは、資本主義というゲームのルールで

見事な程に裏技を使います。

 

一言でいえば「ずる賢い」です。

 

あなたはビジネスをするうえで

「いい人」になり過ぎていないでしょうか?

 

人生とビジネスとを

混同していないでしょうか?

 

「企む」ことは、

何か悪いことをしている

と思い込んでいないでしょうか?

 

企業とは、まさしく字のごとく

「企む業」です。

 

日本は戦争に負けた後、

優秀な先人たちの見事なまでの

この企みによって、

先進国の仲間入りをしました。

 

 

企業家たちは企む業を極めていますから、

その力をもって海外の企業から

日本を守るという役割を担っているのです。

 

ですから、ビジネスを目指す人は、

企むことを恐れてはいけないのです。

 

「水清ければ魚棲まず」

ということわざもありますが、

酸素のない純水に魚が住めない

のと同じように、

綺麗事だけを言っていても

お金を稼ぐことはできないのです。

良い人が成功できる時代へ

あなたは、いい人過ぎると

言われていませんか?

 

人を騙してまで

お金儲けをして成功したくないと

思っていませんか?

 

そんなことじゃ、

これから先も成功なんて

きっと無理なんだろうなぁ?

 

そう思ってはいませんか?

 

ご安心ください。

 

今回は良い人過ぎては

ビジネスで成功出来ないと

お話しましたが、

これはあくまで、これまでの話です。

 

確実にビジネスもお金のシステムも

変化しようとしています。

 

もう無理をしてまで、

大きく稼ぐ必要はありません。

 

ここ数年のうちにお金の価値や仕組みが

大きく見直されてくるでしょう。

 

あなたのように心が綺麗で

人を蹴落としてまで成功したくない

という心根の優しい人の方が

幸せな人生を送れる時代になります。

 

しばらく時間はかかりますが、

必ずそうなりますので、

自分を信じて心をいつも豊かに

穏やかに保つことを心掛けてください。

 

最後までお読みいただき、

感謝申し上げます。

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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