コラム 自己啓発

幸せな成功のために必要なものは人が持つ能力や才能には関係しない

ビジネスの世界では殆どの企業が

10年以内に倒産したり廃業したりしています。

 

ビジネスだけの視点で見れば、

継続できずに倒産したり廃業すれば

それは失敗だったと思えるかも知れません。

 

しかし、人生の成功とは

ビジネスだけではありません。

 

そのことを私は半世紀以上を生きてきて

自分の体験から学ぶことができています。

 

今回はそんな私が自身の体験から学んだ

成功の価値観について少しお話してみます。

成功するために必要なものとは?

この世の中には

1%の成功者と呼ばれる人と

99%の成功していない凡人

と呼ばれる人たちがいます。

 

その決定的な違いは一体何なのでしょうか?

 

私が確信していることは、

成功に必要なものが

能力や才能ではない

とうことです。

 

能力や才能で幸せな人生を送り

経済的な成功を納めれるのであれば、

もっとたくさんの成功者がいても

おかしくありません。

 

では、一体成功に必要なものとは

何なのでしょうか?

 

それは、一言で言えば「運」です。

 

ハァ?と思われたかも知れません。

 

運なんて神頼みと同じレベルじゃないか!

と言われるかも知れません。

 

そんな努力も根性もしないで

運頼みにしているようでは、

成功なんてあり得ない!

と普通の方は思われるでしょう。

 

しかし、よく考えてみてください。

 

この世の中、真面目で一生懸命努力している人が

山ほどいるのに、実際に経済的な成功者は

たったの1%しかいないのです。

 

しかも真面目に努力して頑張った結果、

うつ病などになっている人がたくさんいます。

 

もしあなた自身が成功していない

と思っているのであれば

これまでのような価値観ではなく、

なぜ運に恵まれていないかを

見直してみる方が先かもしれません。

 

私たちがまだ成功していない本当の原因は、

自分の見の回りの環境などではなく、

間違いなく自分自身の中に問題があります。

 

必死で頑張っている人がなぜ成功できないか?

 

それは、自分に降りかかる問題を

社会や他人のせいにしたりして、

不平や不満や愚痴に終始してしまい、

自分の中の問題に気づかずに、

その問題から逃げているからです。

 

ですから、いつも自分のやり方が一番正しい

と固着した思考になってしまいます。

 

これを思考停止状態といいます。

 

思考しているようで、実は思考が固着しており、

結果的に何も考えていない状態なのです。

 

思考停止状態でいくら頑張っても、

実際には決して成功しない方法で

懸命に頑張ってしまうので、

頑張った結果待ち受けるのは、

成人病やうつ病などの負の資産なのです。

成功に必要な運の正体

では、成功に必要な運の正体は

一体何でしょうか?

 

運の正体は、結論から言えば

「出会い&継続」です。

 

運がいいというと、

例えば道に1万円が落ちていて、

それを拾ったときに運がいい

と思うのが一般的な99%の人です。

 

しかし、1%成功者は1万円を拾ったことは、

むしろ1万円しか拾えないと考え、

決して拾ったことを運がいいとは考えません。

 

本当の成功者になると、

もっととんでもないものを拾います。

 

例えば、松下電器(現Panasonic)の

創設者である松下幸之助氏は、

夜道を歩いていて、ある家の前にさしかかったとき

アイロンがけをしたい女の子と

テレビを見たい男の子の口論を聞いていて、

あるアイデアを拾いました。

 

それが有名な二股ソケットのアイデアで、

後の松下電器の大躍進に繋がります。

 

松下幸之助氏は、

自分は家が貧乏で学歴もなく、

病弱で身体も弱かったから成功できた

と言っています。

 

なぜなら、家が貧乏だからお金を稼ごうと考え、

学歴がないから人から素直に学ぼうと思え、

病弱だったから誰かに代わりに

働いてもらうために会社を作れたからです。

 

松下幸之助氏が運に恵まれたのは、

松下氏自身が最初から何もない環境に対して、

そのことを恨んだり悔やんだりせずに、

現実を素直に謙虚に受け入れ人と向き合い、

多くの出会いを重ねて来られたからです。

 

松下幸之助氏は、

自分自身をきちんと分析して、

素直に謙虚に人に学ぶことを

継続してきたからこそ、

一代であれだけの大企業を

起こすことが出来たのです。

 

小さな積み重ねが、

強運の持ち主の証なのです。

成功のための近道

松下幸之助氏ほどの偉業を

成し遂げられないとしても、

自分の暮らしをもっと向上させたいと

誰しもが思っているでしょう。

 

そのためには、まずはしっかり

自分の足りない問題点を分析して、

自分を知ることが大切です。

 

目先の問題に左右されるのではなく、

問題の本質となる原因を

しっかりと理解することが出来れば、

目の前の状況も徐々に改善されてきます。

 

自分の自己分析が出来れば、

次にする成功の一番の近道は

成功者のマネをすることです。

 

テニスなどのスポーツも自己流では、

上達に時間がかかります。

 

テニスがうまくなる一番の近道は、

最初からテニスのプロについて、

基本をしっかりマスターすることです。

 

運を掴むことも同じです。

 

自己流で闇雲に頑張るよりも、

運を味方につけて

実際に成功している人たちのやり方を、

そのままそっくり取り入れて

マネをすればいいのです。

 

マネをする相手さえ間違えなければ、

それぞれ個人差はあっても

必ず成功出来るはずです。

 

言われてみれば実に当たり前で

簡単な方法ですが、意外とほとんどの方が

このことに気付いていません。

 

それは、頑張る人には

真面目で優秀な人が多いので、

自分の力でどうにかしようと

必死で頑張ろうとするからです。

 

これまでの私も、

決して優秀ではありませんでしたが、

クソ真面目でしたので、

この部類の人間だと言えます。

 

こうした人たちは、

何かを始めるとコンコルド効果が働き、

頑張れば頑張るほど、

これまで力を注いできた方法から離れられなり、

余計に成功から遠ざかってしまうのです。

 

成功するために必要なことは、

運を味方につけることです。

 

そのために自己流ではなく

成功者から学ぶことは、

一番の近道でもあり王道でもあります。

 

ただし、成功者から学べば

すぐに成果が上がるというのではありません。

 

人生は生涯学びと心得ておきましょう。

 

これまでの価値観は一度リセットし、

世の中の真実を見極め、

素直に謙虚に学んでみませんか?

 

真実を冷静に見ていけば

お金なんかで悩むことが

本当にバカバカしく思えますよ。

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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