コラム 自己啓発

起業するための基礎知識「メリット・デメリットとリスク」

日本経済はバブル崩壊後、

長引くデフレから脱却できず、

アベノミクスやいざなぎ超えの

景気回復などと言われても

一部の大手企業に限定され、

我々一般庶民は実感することは

ありませんでした。

 

先日3月9日に下方修正して公表された

内閣府の10月から12月のGDP速報では

年率7.1%減となる危機的状況です。

 

その上に現在の新型コロナウイルスによる

経済へのダメージが加わると

リーマンショック級の世界的な

大不況が来ること言われています。

 

そんな厳しい状況でも

生きて行くためには

何らかの生産活動をしなければ

なりません。

 

厳しい状況のなかで、

これから副業や起業を

余儀なくされる方も

益々増えてくると思います。

 

今回はそんな起業についての

基礎知識としてメリットやデメリット、

また起業のリスクについて

お話してみたいと思います。

 

起業をするメリット

起業をするメリットには

どんなものがあるでしょか?

 

経済的な自由時間的な自由

等が得られることは、

皆さん真っ先に思い浮かぶと思います。

 

起業の動機にも、

この自由度の高さは

なかりの部分を

占めていると思います。

 

いろいろ指示や命令を

受けるとこもありませんし、

給料も自分で好きに決めれます。

 

起業すると確かに

これらの自由を手にすることが出来ます。

 

しかし、

全て実現できるかと言えば、

そうではありません。

 

上司に命令されなくても、

取引先やお客様に命令される。

 

代表でも実際全部を独断で

決めることは出来ない。

 

しかしながら、

様々な可能性があるところに

起業の魅力があるのも事実です。

 

昨今では、

インターネットの普及により

自分の夢を実現化しよう

とする方も増えています。

上司に権限を握られ、

社畜の様な扱いを受けるぐらいなら、

自分で起業をして

「自由」を選択する人が

増えているのです。

 

ブラック企業と言われてるところで、

病気になってリタイアする人も

沢山います。

 

 

現実の社会では、

今も尚そうした扱いを受けながらも、

組織から中々抜け出せない方が

多いのも現実です。

 

このような組織に属していたのでは、

独立心や自由な発想などは

完全に失われてしまいます。

 

 

「起業」はこのような

最悪な状況から抜け出すことができる

チャンスになります。

 

そういう意味では起業はとても

大きなツール(選択肢)

でもあるわけです。

 

自分自身の取り巻く環境や

人生を大きく変えることが出来ます。

 

もちろん、起業には私的な理由だけでなく

公的な理由で起業する人も存在します。

 

大きな目的を達成するのに、

自分で会社を起こして達成する。

といった理由で起業する人もいます。

 

起業のメリットには

無数のバリエーションが

存在します。

 

単に、お金や時間を

得られるだけのものでもない。

 

尊厳や自己の主体性を確立する手段

でもあります。

起業をするデメリット

起業の最大のデメリットは

「倒産のリスク」です。

 

起業して3年以上

会社を維持できるのは、

企業全体の95%ほど

という調査データもあります。

 

 

当然5年、10年と長く続けるほど

倒産のリスクも高くなってきます。

 

それだけ、起業して

会社を維持することは、

簡単ではありません。

 

一般のサラーリーマン時代には、

必要のなかった経費が

ドンドン加算されます。

 

法人税や所得税、

消費税といった税金や

減価償却の考え方が

基本的にサラーリーマンとは

異なります。

 

その辺をきちんと理解せずに

スタートすると後々に資金繰りがつかず、

大変な事態を招くことになります。

 

ネットビジネスで起業した場合、

例えばアフィリエイターや

フリーランスと呼ばれる人達は、

初期投資が少ない分、倒産や破産といった

大きなリスクがないので、

取り掛かりやすい

ビジネスモデルだと言えます。

 

ただ、若いうちは無理も効きますが、

年齢を重ねると思ったように

作業が続けられなくなります。

 

例えば記事の作成一つとっても、

老眼で原稿が見えずらい。

 

PCのキーボードの

入力ミスが増えたなど。

 

加齢と共に上手くできなくなることは

想像以上に結構あります。

 

初期投資が少ない分、

作業量が多かったりするのです。

 

必然的に時間的なリスクが

のしかかります。

まとめ

起業にはメリット・デメリットの

両面があります。

 

サラリーマンとは違った、

資金管理の知識も必要です。

 

時代の変化するスピードが

どんどん加速しています。

 

会社員で安定を望む生き方にも、

いろいろなリスクが存在します。

 

起業をするデメリットを恐れ、

これまで安定志向で

会社員をしていた方も沢山います。

 

しかし、デメリットをリスクとして

考えるならば、

勤めている会社が倒産するかもしれない。

リストラに遭うかもしれない。

会社勤めをしていても、

リスクはあります。

 

私たちは、生きている限り何かしらの

リスクを背負っています。

今は変革の時代が来ています。

 

上場している大企業と言えど、

何一つ先の保証などありません。

 

政府が提唱している、

働き方改革では副業を推奨しています。

 

これは裏を返せば、

「国はこれ以上責任を持てないので

あとは自己責任で生活の基盤を築いてね」

という事にもなります。

 

ですから、

何が起こっても大丈夫なように

今の内から対策を取り

実行に移さなくてはいけません。

 

寝転がってビール片手に、

お笑い番組を見ながら

ゲラゲラ笑って過ごすのもいいです。

 

それも楽しいひと時です。

 

否定はしません。

 

只そうしている間にも、

間違いなく大不況の大波が

押し寄せています。

 

気が付いたら何もなくなっていた

って事もあります。

 

常日頃から今この瞬間を

意識して過ごすこと・・・

それがとても大切な気がします。

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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