コラム 自己啓発

不安や恐怖を強く感じる時こそ正しい情報に従い冷静な行動を!

 

日本では2020年2月から

本格的な感染拡大をみせている

中国の武漢から発生した

新型コロナウイルス。

 

連日メディアなどで取り上げられるなか、

不安や恐怖を感じている人も

少なくないと思います。

 

そんな恐怖や不安の感情を如実に示すのが

マスクやトイレットペーパーなどが

買占めによって不足するという

状況だと思います。

 

いわゆるパニック状態に陥って

しまっているように感じます。

 

この混乱によって本当に必要な人に

必要な物資が行き渡らない事態が

起こっています。

 

なかには、混乱に乗じて

買い占めた商品を転売し

高額な利益を得ようとする輩まで

出てくる始末です。

 

転売などは人の行動として論外ですが、

こんな時こそ、私たちは冷静になって

行動をしなければなりません。

 

パニックの根源は不安や恐怖の

感情から来るものだと思いますので、

今回は、そんな不安や恐怖といった

ネガティブなメンタルを整える方法を

解説していきたいと思います。

 

不安・恐怖の正体

例えば、あなたが何かに挑戦しようとした時、

不安や恐怖に襲われたことはありませんか?

 

多分ほとんどの方が、

何か新しいことにチャレンジする時など、

自分に出来るだろうか?

失敗しないだろうか?

そんな不安や恐怖を覚えると思います。

 

では、なぜ不安や恐怖を

感じてしまうのでしょうか?

 

その理由を知っておくことで、

実は多くの不安や恐怖は克服出来るのです。

 

人は何か新しいことに挑戦したり、

周りの環境が変わったりしたとき、

つまり知らないことや未知のことに関して、

自然とネガティブな気持ちを

持ってしまうのです。

 

今回の新型コロナウイルスなども

まさしく未知なるウイルスで、

自体が予測できないために、

過剰に不安や恐怖を感じるのです。

 

インフルエンザもかなり怖い病気ですが

インフルエンザ以上に、

今回の新型コロナウイルスには

不安や恐怖を感じているように感じます。

 

今回のような病気だけでなく、

例えば、新しい学校、新しい人間関係、

新しい会社、新しいビジネス等、

新しいことを始めるとき、

不安を経験した事があると思います。

 

私自身も、これまでに

いろいろな仕事ををしてきましたが、

新しい仕事をする度に、

正直なところ不安がありました。

 

では、この不安や恐怖は

なんで起こるのでしょうか?

 

理由は簡単です。

 

不安や恐怖を感じるのは、

先にも述べた通り、

あなたが知らないからです。

 

ただそれだけです。

 

知ってしまえば、何もネガティブな

気持ちになることはありません。

 

新しい事や知らないことを

理解することさえ出来れば、

問題も不安も恐怖も解消できます。

 

例えば、初めて知らない場所へ行くとき、

なんかソワソワしたりしませんか?

 

知らない場所だと、どこに何があるか分からず、

不安になるときはないでしょうか?

 

でも、そんな時スマートホンの地図アプリで、

コンビニや公園、駅やカフェなど情報が入れば、

そんな気持ちが落ち着くと思います。

 

自分が理解できる情報が入れば、

不安や恐怖などは消えていきます。

 

不安の正体、それは

「あなたが知らない」

という事なのです。

不安や恐怖をどう克服するか?

人の思考には、変わりたくない

現状維持をしたいと働くクセがります。

 

脳は基本怠け者で変わることを

とても嫌がります。

 

例えば、あなたが今の仕事を辞めて、

新しい仕事に挑戦したくなったとします。

 

その時、あなたの脳は

「やめておけ」

「変わりたくない」

「失敗したくない」

と必ず言ってくるのです。

 

もし、あなたの脳が何も言ってこなければ、

実はそれ自体は変化しているわけではない

のかもしれません。

 

また、あなたが例えば銀行員だったとします。

 

勤務している銀行を辞めて、

次も同じ銀行員として仕事をしたとします。

 

その場合、勤める銀行が変わるだけで

仕事の内容自体はあまり変わりませんから

脳がストレスを感じるほど変わったと意識せず

脳は特に意見を言ってこないでしょう。

 

それは、銀行員の仕事を

あなたが知っているからです。

 

では、銀行員をやめて、

明日から大工として働くことに

なったとしたらどうでしょうか?

 

恐らく、あなたの脳は

強烈なストレスを感じると思います。

 

やったことのない仕事に対して、

脳が強烈な拒否を示すからです。

 

知らないことに対して、

脳がネガティブな感情を湧き上げます。

 

では、それは大工の仕事が

問題なのでしょうか?

 

そうではありませんね。

 

それにネガティブな気持ちを持つのは

2つの理由があります。

1.大工の知識がない

2.本当に大工になりたいと思っていない

 

では、本当にあなたが大工になりたいと

思っていた場合はどうでしょうか?

 

やはり、1の理由があるので、

ネガティブな不安な気持ちになります。

 

でも、その不安に思う気持ちが、

実はとても大事なのです。

 

要は、不安に思えないことは、

さほどやりたいと思っていないことで、

不安に思うと言う事は、

本当にやりたいと思っているから、

湧きがってくる感情だと言えるのです。

 

ですから、不安になったり、

怖くなったりするのは、

自分の気持ちに正直に行動している証なのです。

 

その気持ちをネガティブなものとして捉えるのでなく、

ネガティブな気持ちが沸き上がったことが、

当たり前なんだと知っておけば、

いずれ慣れたころには、

もう恐怖や不安などは無くなっています。

 

誰でも、不安や恐怖を感じるのは、

自分の本能が働いているだけで、

新しいことにチャレンジする人には、

絶対付きまとう感情ですので、

むしろチャンスと思う方がいいのです。

 

ただ、これはあくまで、新しい仕事などに

チャンレンジする場合のメンタル調整です。

 

今回のような新しい感染症の発生などの場合、

直接自分の生命にかかわることなので、

一概に今の事例を当てはめることは出来ません。

 

でも、知らないことに対して

不安や恐怖を感じるという点では

共通したことが言えると思います。

 

まとめ

今回の新型コロナウイルスによって

病気そのものに対する心配を始め、

消費税の増税に加えて、

コロナウイルスの拡大による

新たな経済問題の発生も懸念されます。

 

今後、これまでに経験したことのない事態が

私達の実生活を襲うかも知れません。

 

仕事を変える程度の心配や不安や恐怖であれば

新しいことにチャレンジしている証拠等と

比較的容易にメンタルを整理できますが、

今回のように問題が大きくなるほど、

感じる不安や恐怖も大きくなりますので、

そう簡単にはメンタルを整えることも

難しいのが現実です。

 

しかし、それでも不安や恐怖を克服し

前に進んでいくためには、

私達は正確な正しい情報に基づき

冷静に行動することが大切です。

 

デマや噂に惑わされて、

決してパニックを起こしてはいけません。

 

特に病院や医療機関に押し寄せて

医療崩壊を起こすようなことだけは

絶対に避けなければなりません。

 

現状は厳しいですが、

悪い感情とだけ捉えないで、

ネガティブの感情に隠れた

新たな可能性を見つけましょう。

 

不安や恐怖に襲われたとき、

それはある意味では、

悪い部分を変えるための

チャンスと捉える視点も大切です。

 

そのために勇気をもって

不安に立ち向かい一歩を踏み出すのです。

 

一歩踏み込めば、

そこはもう未知の世界ではなくなり、

不安も恐怖もやがては消えていくはずです。

 

そのためにも、情報に惑わされず、

正しい情報に従い、

冷静に解決策を探ることが大切です。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

-コラム, 自己啓発

Copyright© 現役中高年の自己啓発ブログ , 2020 All Rights Reserved.