コラム 自己啓発

「世界一貧しい大統領」と呼ばれた偉人に学ぶ

資本主義の現代では

沢山の資本を持った人が勝者となります。

 

では?資本とは一体なんでしょうか?

 

現金、預金、不動産、株、有価証券、仮想通貨、等々

いろんなものが思い浮ぶでしょう。

 

辞書などで調べていただければわかりますが、

資本とは、労働や資金や土地なども当然そうですが、

資産と負債の差額である「純資産」のことも意味しています。

 

つまり、沢山お金を持っていたり、

沢山土地やビルを持っているからといっても、

事業で大きな損失を出していれば

資本が沢山あるとは限らないのです。

 

ですから、単純にお金を沢山持っているから

成功したとか幸せだとは、判断できないのです。

 

例えば、

あなたは大金持ちで、沢山の銀行預金と土地を

所有しているとします。

 

しかし、身体が不自由で

ベットから一歩も起き上がることが出来ない

としたらどうでしょうか?

 

少し複雑な気持ちになるのではないでしょうか?

 

要するに、

資本を沢山持っているからと言っても、

世の中の資本家と呼ばれるお金持ち全てが

幸せだとは限らないと言うことです。

 

反対に貧乏だからと言って、

不幸な訳でもないと言うことです。

 

持っている

お金の量と幸せとは、決して比例しない

のです。

 

とは言え、

とかくお金が無いと不安に感じるのは

この世の常です。

 

資本主義社会で生きていく上で、

お金はどうしても必要です。

 

そんな生きずらい時代に、

とても勇気をくれる現代の偉人がいました。

 

その偉人とは、

南米ウルグアイの元大統領のムヒカ氏です。

 

「世界一貧しい大統領」として有名な方です。

 

ムヒカ氏の残した名言です。

「みんな誤解しているね!

私が思う『貧しい人』とは、

限りない欲を持ち、いくらあっても

満足しない人のことだ。」

「でも、私は少しのモノで満足して生きている!

質素なだけで、貧しくはない。」

 

ムヒカ元大統領は、

現職時代には報酬の90%を寄付し、

自分は月1000ドル(日本円で約11万円前後)程で

生活していたそうです。

 

家は質素な農場で、

中古のフォルクスワーゲンに自ら運転して移動して、

飛行機はいつもエコノミークラスに乗っていたそうです。

 

ムヒカ氏は自分の国だけでなく、

全世界の人々に強烈なメッセージを伝えた人なのです。

 

人の幸せや満足感というのは

お金品で満たされるものではなく、

どれだけ心の中が満たされているかで

決まるのだとあらためて感じています。

 

私たちは今一度これまでの価値観を

見直す必要があります。

 

以下の記事をお読みいただければ、

さらに詳しいことが分かりますのでご参照ください。

 

世界一貧しい大統領と呼ばれた男 ムヒカさんの幸福論

 

(画像引用:世界一貧しい大統領と呼ばれた男 ムヒカさんの幸福論朝日新聞デジタル)

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TSUTOMU,ISHIKAWA

TSUTOMU,ISHIKAWA

製紙会社で紙製品のデリバリー管理業務を8年間、福祉関係の専門職員を8年間勤めました。その後、地域貢献を志し政治の世界へ進みます。市会議員と国会議員公設秘書を通算5年間勤め、その後民間企業で5年間経営を学び独立起業しました。順調にステップアップしていたかに見えましたが、神様はここで私に精神の修業を命じます。50歳を目前に起業した事業が失敗し廃業・借金・うつ病・離婚等を経験します。 そして社会から完全に脱落。 病気から回復後に経済至上主義の競争社会に疑問を抱き、自身の失敗経験と反省から、この厳しい時代に凡人の中高年が、どのように生きるべきかを実践を通じて学んでいます。ビジネスマインドを始め、幸せな成功を目指すためのライフスタイルなど、将来に不安を抱える中高年の方々へ、新しい時代へ向けての生き方などをご提案しています。

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